10才以上用電動ガン 東京マルイ

エアガンレビュー 東京マルイ AK74U LIGHT PRO 10才以上用電動&コッキング エアガン

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン
S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

東京マルイ AK-74U LIGHT PRO

10才以上用電動&コッキング エアガン

可変ホップアップシステム

全長   500mm-740mm(ストック伸長時)

重量   1,580g

装弾数  520発(ゼンマイ巻上げ式多弾数マガジン)

価格   14,800円 (税別)
 

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン
S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

世界で最も使用されたアサルトライフルAK-47の欠点だった重量と生産効率の
悪さを改善するために1959年に生産開始されたのが、AK-47の後継機で
近代化したカラシニコフを意味するAKM(アフトマート・カラーシュニコブァ
モデルニジーロブァンヌイ)で、AK47と同じ7.62×39mm弾を使用します。

7.62×39mm弾は口径が大きくマンストッピングパワーは強力でしたが、半面反動も
強いためにフルオートが扱い難くく、着弾が安定しないと言う欠点もありました。

1955年から始まったベトナム戦争が数年ほど過ぎた頃から、アメリカ軍は小口径の
M16を使い始めましたが、このM16が使用する5.56×45mm弾は比較的反動が
少なくて扱い易く、連射時も安定した弾道で命中精度も高い物でした。

また小口径高速弾は、近距離でのボディアーマー等の貫通能力も高く
弾薬も小振りなので、携行出来る弾薬量が増やせるというメリットもありました。

この点に着目したソビエトが、AKMをベースに5.45×39mm弾を使用出来る様に手を
加え開発したのがAK-74で、1974年にソビエト連邦軍に制式採用されました。

小口径弾は貫通能力は高いのですが、それ故ダメージを与え難いというデメリット
もありました。
そこで人体等のソフトターゲットへの命中時に、弾頭が横転してマンストッピング
パワーを強力にする5.45×39mm弾を開発し投入されました。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

実銃では、AK-74のストックを折り畳み式にした物はAKS-74と呼ばれていて
AKS-74の銃身を短くしたショートカービンが、AKS-74Uになります。

なのでマルイ製AK-74U LIGHT PROは、実銃でのAKS-74Uになるのかな?
でもハンドガードは後継機のAK-74Mっぽい感じの物で・・・分けわからんくなって・・・
まあ、「AK-74U」という事で。

マルイ製10才以上用電動ガンLIGHT PROシリーズは、子供用だからと実銃より
小振りなサイズに作られたBOYsシリーズと違い、実銃スケールのリアルな
エアガンになっています。

全体的にはプラスチックが多用されていますが、レシーバーはザラザラした
マットな仕上げで、実銃だとスチールプレス加工のレシーバーカバーも、それっぽい
雰囲気が漂ってます。

実銃のAKシリーズに見られる特徴的なリペットもモールドで再現されていて
リアルなのですが、レシーバー両側の丸頭ピン4本ずつがプラスネジになっています。
まあ確かに実銃にも、その位置にピンはあるのですが・・・。

どうやら個人的な病で、中国製廉価エアガンの片面プラスネジだらけ仕様に対する
アレルギー反応が、ここでも過剰に出ちゃったみたいです。
プラスネジの数だけ、安っぽく見えてしまう~的な・・・どうも気になってしまう。

セレクターはプラスチックで操作も軽いのですが、節度感があって
使い難くは無いです。

一番上がセイフティでトリガーがロックされます。(ダミーボルトは動かせちゃいますが)
真ん中がフルオートで一番下がセミオート位置と、実銃通りです。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

AK-74Mタイプを短くした様なハンドガード両側には、20mmマウントレイルが
装備されているので、フラッシュライト等のアイテムを装着する事が出来ます。

ハンドガードの手で握る部分は丸みが付けてあり、丸みからハンドガード底部に
かけて表面が滑らかに仕上げてあるので、素手だと握り易いです。
まあ、やや滑りやすくはなりますが。

ハンドガード前部にあるガスブロックとフロントサイトは金属製で、ガスブロック
左側には、スリングを取り付けるためのベースの輪があります。

AKS-74U独特のフラッシュハイダーもリアルに再現されていますが
プラスチック製なので、特に先端部分の括れた辺りは強度が心配になりますね。

マズルを覗くと、奥の方にアルミ製のインナーバレル先端が見えます。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

リアサイトはシーソーの様に前に倒したり後ろに倒したりして、近接戦闘用と
精密射撃用を切り替える事が出来ます。
(説明書には、セミオート用・フルオート用、と書いてあります。意味合いは同じか)

確かに精密射撃用は切り欠きの幅が、近接戦闘用に比べて狭くなってますね。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

実銃と同様に、レシーバーカバーのリリースボタンを押すとロックが解除されて
レシーバーカバーが前方を軸にして、パカッと開きます。

中身はボルトでは無く、バッテリー収納スペースになっていて
アルカリ単三電池を一直線に5本並べて装着します。

電動ガンBOYsシリーズはアルカリ単三電池6本使用しますが、なぜ
LIGHT PRPシリーズは1本減らしたのでしょうか?

銃の寿命を伸ばすためでしょうか、それともランニングコストを減らすため?
事情は分かりませんが、個人的には電圧が下がってフルオートの発射ハイクルが
遅くなるのは、ちと不満なのですがねえ。

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フォールディング・ストックはプラスチック製ですが、ヒンジになってる基部は
金属製なので、一安心・・・なんですがストック根本付近に装備されている
スリングスイベルが取り付けてある部分はプラスチックなので、ここは
あまり無理な力が加わらない様にしないと、怖いですね。

ストックはリリースボタンを押してロックを解除する事で、左側に折り畳む事が
できます。
左側に折り畳むので、セレクター操作やボルト操作の邪魔にならないので
ストックを折り畳んでサブマシンガン的に使えるのも良いです。

折り畳んだストックはストック・ロックレバーで固定出来るので、ブラブラすることも
ありません。
ストックを元に戻す時は、ロツク・レバーを後方に引くとロックが外れるので
そのままストックを伸ばして戻します。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

マガジンはゼンマイ巻き上げ式の多弾数マガジンで、装弾数は驚愕の520発。
18歳以上用の多弾数マガジンと同じ構造で、マガジン上部のフタを開けBB弾を
投入して、マガジン底部のゼンマイのネジを巻けば操作完了。

18才以上用と違う箇所と言えば、ゼンマイを巻くと通路のBB弾を下から
押し上げますが、銃に挿していない時はBB弾がマガジンから飛び出さない様に
ブロックされています。

このブロックの解除が18才以上用と違って、マガジン上部のフタの近くにボタン式で
備えられています。
これは誤って押してしまいますね~。

ゼンマイが巻かれた状態で押してしまうと、ピューっとBB弾が吹き出します。
私もやっちゃいました。ビューっと。
ちょっと注意が必要ですね。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

エジェクション・ポートのチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトのカバーが
後退して、ホップアップ調節レバーが見えますが、これがダミーボルトカバーを
一杯に後退させても、左端にギリギリの場所にあってスライド操作がやり難いです。

頻繁に動かす物では無いですし、手動コッキング時はダミーボルトカバーを
頻繁に動かすので、これ位隅にあった方がいいのかな?

実射


18才以上用と変わりない様なマガジンですが、ゼンマイの巻き上げは最初から
やや重たく感じて少しずつしか巻けず、完全な巻き上げまで長く感じました。

フルオートの連射サイクルは、秒間10~11発程度なのでモッサリした感じですが
作動音は比較的静かで、音質もマルイさんらしく上品な感じ。

以外に良かったのがセミオートで、それなりにリズミカルに撃てる感じですね。
フルオートほどモッサリを感じませんでした。

説明書に、全弾撃ち尽くすには2回ゼンマイの巻き上げが必要と書かれている
通り、完全巻き上げして撃っても途中で弾が出なくなりました。

その時の残弾を数えてみると179発でしたので、フル巻き上げで300数十発
撃てる事になり、これは18才以上用と変わらない性能です。

手動コッキングでも撃ってみましたが、チャージング・ハンドルと
ダミーボルトカバーは金属製で剛性感がありますし、コッキングも軽くて
撃ち易く、操作感も良いです。

面白いのは、電池が入ってる状態でも手動コッキングで撃てる事で
セレクターがフルオート位置にある状態で手動コッキングすると
一発だけ撃てます。

トリガーを戻して再度トリガーを引くと、電動フルオート射撃になります。

弾の飛びは、これまた上品ですね。
適正より僅かに弱ホップにして撃つと、自然でフラットな飛びを見せてくれます。
とても、0.12gの軽くて不安定な弾を飛ばしてるとは思えない位。

さすがに弾道は一筋の線の様に・・・とはいかず何本にも分かれますが
それぞれの弾道は素直に飛んでいくので、嫌悪感は無いです。

10mの集弾性も特別良いわけでもないですが、安定感があって落ち着いた
感じです。

これはフルサイズのエアガン好きな子供たちにも満足してもらえるのでは
ないでしょうか。
マルイ製という安心感と安定感もありますし。面白いですし。
ちょっと撃ちがしたい大人の方にもお勧めで、気軽に室内で的当て等出来ますよ。

S&T M4 CQB-R スポーツライン G3電子トリガー 電動ガン

距離 10m 半径2cm刻みの円 0.12gBB弾10発
(的紙貫通出来る威力はありません) 

AK74U LP  電動 19.8℃ 41%
0.12gBB弾 平均初速   38.8m/s 
1発目 39.4m/s 
2発目 38.9m/s 
3発目 38.5m/s 
4発目 38.9m/s 
5発目 38.5m/s 
AK74U LP  手動 19.6℃ 41%
0.12gBB弾 平均初速   39.6m/s 
1発目 39.7m/s 
2発目 39.5m/s 
3発目 40.1m/s 
4発目 39.4m/s 
5発目 39.3m/s 

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