

ARCTURUS LWT MK-1 CQB 10.
セミ・フルオート MOSFET電動ガン
可変ホップアップシステム
全長 735~815mm(伸長時)
重量 2,080g
装弾数 30発/130発切替可能
価格 19,232円 (税込購入価格)
| この銃の特徴 |
|---|
| 〇MOSFETとマイクロスイッチ搭載で実売2万円を切るコスパ最強モデル |
| 〇ほど良いサイズと軽い重量で、初心者ゲーマーやカスタムベース用に |
| 〇いわゆるスポーツライン・モデルですが、実射性能は良い |


今回の「LWT MK1 CQB」は、比較的安価モデルが中心のアークタウラスの中でも、ハンドガードとレシーバー両方とも樹脂製の、いわゆるスポーツライン・カテゴリーの廉価モデルになります。

LWT MK1は全体的にはシンプルで、今時なスタイルのオリジナル・デザイン。
ですが、どこかで見た有名どころのパーツっぽいやつの集合体みたいな感じ。
外観は、樹脂製のハンドガードとレシーバーの質感を変えているのはメリハリがあって良いのですが、レシーバーはやたらギラギラ・ザラザラしていて、安っぽく感じます。
各パーツも細かく見てみれば、仕上げのクオリティは高くは無いですけど、サバゲー等で荒々しく使うならあまり関係ないかな。

フロント・リアサイトは外された状態ですので、付属の六角レンチでレイル部分に取り付けます。

マグプルっぽいサイトはフリップアップ式で、レバーを押し下げると跳ね起きます。
フロントサイトは上下の、リアサイトは左右の狙点調節が可能。
リアサイトのビープホールの穴は二重になっていて、前側を倒す事で穴が大きくなり、精密射撃用から近接戦闘用にする事が出来ます。

また、サイトは折り畳んだままでも、拳銃の様なオープンサイトとして使う事ができて、近接戦闘時等では、こちらの方が狙い易い場合もあるかも。

ハンドガードはM-LOK仕様のガイズリータイプなのですが、先端部分は4面レイルになっています。
これには賛否両論あると思いますが、まあM-LOK用のレイルを購入しなくてもライト等装着出来るので、お手軽と言えばお手軽。

アウターバレルとバードゲージ・タイプのフラッシュハイダーはメタル製。
フラッシュハイダーは、たっぷりと塗装がされていてエッジ感がなくクオリティは低いですね。
アウターバレルはフリーフロートで、ハンドガードと全く干渉していません。
フラッシュハイダーのイモネジを緩めて取り外すと、14mm逆ネジ仕様になっているので、対応のサプレッサー等が装着可能です。

セレクターやマガジン・リリースボタン、ボルト・リリースボタンはシンプルな片側仕様。
まあ、人によっては、フレーム右側にセレクターのレバーがあると、トリガーを引く指と干渉して嫌だ!と言う意見もありますので、スッキリした操作系が好きな方にはお勧め。

グリップは、やや太めながら丸みがあり上部が絞り込まれているので、指の短い私でも握り難さは無く良好。
普通にグリップした状態で、マガジン・リリースボタンにも指が届きます。
トリガーやトリガーガードは、至って普通の形状ですね。

オリジナル・デザインのストックは、クレーン・ストックの様な頬付けし易い幅広な形状と、十分なバッテリー・スペースが特徴。
スタイルもとても格好いいですよね。
ストックの伸縮は、6ポジションです。

ストックにはQDスイベルホールが装備されているので、QDスリングがワンタッチで装着可能です。
まあ、欲を言えばハンドガード辺りにもQDスイベルホールが欲しかったかな。

ラバー製のバットプレートの部分にロック・ダイアルがあり、反時計回りに90度回すとバットプレート部分がパカリと開いてバッテリー収納スペースが見えます。
リポバッテリー用コネクタはT型ですが、写真の様にタミヤコネクタ変換ケーブルも付属しているので安心です。
ただバッテリーを装着してしまうと、バッテリーコードを痛めてしまいそうで、ストックの伸縮にはきをつかいます。
推奨バッテリーはLipo7.4Vバッテリー。
MOSFETを装備しています。


チャージング・ハンドルをいっぱいに引くと、エジェクションポート・カバーとダミーボルトが開いて、ダミーボルトがホールドオープンします。
ホップアップ調整ダイアルが出てくるので、上下に回して調節します。
ダイアルは、軽くて無段階に回ります。
実銃でのボルト・リリースレバーを押すと、ダミーボルトは前進して元に戻ります。

マガジンは、装弾数30発/130発切替可能なスプリング給弾式ノーマルマガジンで、残弾確認用窓があり、残弾が少なるとBB弾が下から減っていくのが見え始めます。
20と30の数字が刻まれていますが、これはリアルな残弾数です。

装弾数30/130発の切替は、固定ピンとマガジン・ベースを外し、カバーから内部を取り出して、切替レバーを右にスライドさせると装弾数30発になります。

因みに、スプリング給弾のノーマルマガジンにしては装弾数が130発と多いなと思っていたら、ダブルカラム(複列弾倉)だったんですね。
アマゾンを見てみると、装弾数30発の切り替え機能は無いものの、同じデザインでスプリング給弾200連マガジンも売られてました。
樹脂製のスポーツライン・モデルだけに軽くて、ほど良い長さの10インチ銃身と相まって扱い易い。
ナイロンポリマー素材は、そこそこの剛性感があります。
ただし、フリーフロートのハンドガードは、わざと横方向に強く力を加えると曲がります。
まあ樹脂製ですからね。
ハンドガード先端にフロントサイトが付いているので、曲がると狙いが狂うわけですが、普通に使う分には曲がるなんて事は無く問題ないです。
トリガーにはマイクロスイッチが装備されていて、ショートストロークとクリック感のトリガー・フィーリングは心地いいですが、この個体はクリック感がちょっと強い感じで、軽快感が少し落ちますね。
静かな室内で撃っていると、雑音が混じった作動音が少し気になりますが、屋外では全然気になりませんでした。

弾道は適正ホップに調整すると、フラットで真っ直ぐな飛びを見せてくれます。
「安かろう悪かろう」感は、最近の海外廉価モデルでは随分薄れてきましたね。
よく飛ぶし、安定感もあります。
フルオートの発射サイクルは、秒間12発程度でやや低め。
まあリポバッテリーの場合は、同じ7.4Vでも種類が沢山あるので使用するバッテリーによってサイクルもある程度変わりますが。
撃ち心地が良いので、調子に乗ってセミオートで素早すぎる連射を繰り返してると、セミロックも発生しました。
モーターもそれなりの物が使われているので、フルオートのサイクルやセミオートの連射の限界も高くは無いですね。
それにしても、実売価格2万円以下で、これだけしっかりとした電動エアガンが手に入るのは素晴らしい。
上を見ればきりがないですが、安くて使える銃でフィールドを走り回り、銃にも自分にも磨きをかけていくってのも、またそれも一興かな。

距離 12m 半径2cm刻みの円(横幅A4サイズ)
0.25gBB弾 セミオート10発
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0.20gBB弾の初速は、0.25gBB弾の適正ホップ時の数値です。
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0.25gBB弾の初速は、適正ホップ時の数値です。
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