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レビュー BATON BASIKOS M4 CQB 電子トリガー

 

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実銃のお話

CQB-Rは、もともとはアメリカ海軍の兵器研究機関であるNSWC Craneが開発した、M4A1カービン用の交換用アッパーレシーバーのことです。

室内掃討(ルームクリアリング)や船舶内での戦闘、車両への乗り降りといった狭い空間での取り回しを向上させることを目的に、バレル長を標準の14.5インチから10.3インチまで一気に短縮しています。

KAC(ナイツ)社製RIS/RASと固定式フロントサイト、LMT製のカットオフ・リアサイトを装備。

10.3インチという絶妙な長さには理由があり、これ以上短くすると弾丸の威力(初速)や作動の安定性が極端に落ちるため、「信頼性を保てる限界の短さ」として設計されました。

これとは別に、海軍がM16A1のロアレシーバーを再利用し、10.3インチのアッパーを載せて「一つの完結した銃」として登録したMk18 Mod.0って物もあります。

 

 

 

データと銃の特徴

BATON BASIKOS M4CQB10in.

電子トリガー電動ガン

可変ホップアップシステム

全長   678~760mm(伸長時)

重量   2,100g

装弾数    300発多弾数マガジン

価格   17,800円 (税込購入時価格)(amazon専売)

 

この銃の特徴
〇電子トリガー搭載で実売17,800円の、圧倒的コスパ・モデル
〇ほど良いサイズと軽い重量で、初心者ゲーマーならずとも扱い易い
〇いわゆるスポーツライン・モデルですが、実射性能は良い

 

 

外観レビュー

BASIKOS(バシコス)とはBATONさんのコスパ重視な廉価モデル電動ガンのブランド名で、生まれは香港に拠点があるAPS。(生産は中国)

M4 CQBは電子トリガーを搭載した、レシーバーとハンドガードが樹脂製の「スポーツライン」モデルです。

廉価モデルと言えども強化樹脂のレシーバーは剛性感があり、艶が抑えられ少しザラザラした感触は、このグレードのM4としては質感も悪くないですね。

ただセレクター以外全く刻印類が無いのは、寂しい限りです。

Knight's Armament社RISタイプのハンドガードはプラスチック感丸出しでイマイチ。

ただメタル製の様に、マウントレイルのスリットのエッジ部分が尖ってないので、素手でハンドガードを握っても痛くないってのはメリットだったりする。

BASIKOS M4は購入時に、バッテリー収納をハンドガード内かバッファーチューブ(ストックチューブ)内かどちらか選べます。

私はバッファーチューブ内タイプを選んだので、ハンドガード内は配線も無くスッキリしているし、ガスチューブも再現されていてリアルです。

ただバッテリー収納スペースを確保するために、実物のハンドガードよりは太めに作られていて、確かに今時のM-LOKハンドガードを握った後だと、太いな~と思う。

フロントサイト・ベースや10.5インチのアウターバレルはメタル製。

 

スリングスイベルもメタル製なので、スリングを取り付けての使用も大丈夫です。

バードゲージタイプのフラッシュハイダーもメタル製。

底面のイモネジを緩めて外せば、14mm逆ネジ仕様になっているので、対応するサプレッサー等が装着可能です。

リアサイトはLMTタクティカルサイトで、上下左右の調整が出来るフルアジャスタブル・タイプ。

樹脂製ですが、マットな仕上げでメタル製と勘違いしそうなくらい質感が良い。

でもクオリティは、やっぱりプラスチック。

リアサイトのビープホールはシーソー式で、近接射撃用と精密射撃用を切り替える事が出来ます。

ストックは「COLTコラプシブルタイプ・ストック」と「RS-3ストック」が選べます。

まあ、願わくばクレーンストックがあれば良かったな~。

RS-3ストックの方は1000円割り増しなんですが、格好良さでこちらにしました。

ストックの伸縮は一般的な6ポジションで、バットパットはラバー製です。

しかしCOLTコラプシブルタイプ・ストックだと16,800円で買えるなんて、やっぱり不安になるほど安い。

RS-3ストックにはQDスリングマウントを装備。

QDスリングスイベルが付属しているので、すぐにスリングを装着可能です。

後方配線タイプを選んだので、バッテリー収納はバッファーチューブ内になります。

7.4Vリポバッテリーを使用するのですが、ステックタイプやセパレートタイプのバッテリーでも厚みが薄くないと、配線まで完全な収納はきつい。

バッファーチューブ内に綺麗に納めておかないと、ストックの伸縮時に配線を痛める事もあるのですが、逆に言えばストックを伸ばしたまま動かさなければ、中途半端に収納しててもOK。

グリップはフィンガーチャンネルの有るM4タイプ。

ん~握った時の角度といい、握り心地といい、ちよっと懐かし~。

マガジンは、300連の多弾数マガジン。

上部のフタを開けてBB弾を流し込み、マガジン底部のゼンマイ・ギアを巻き上げて使用します。

純正のマガジンも良いですが、実銃M4 CQB-Rの時代的にはマガジンはアルミ製。

と言う事で、S&T製スチールマガジンを装着。

それなら、これまた時代に合わせて実物Aimpoint Comp M2に激似だった、絶版マルイ製ドットサイトを引っ張り出して、ハイマウントに乗せて装着。

ん~渋い。

こうなると、COLTコラプシブルタイプ・ストックにしとけば良かったと大後悔したのでした!

因みに、手持ちのARES製やLONEX製等のお手頃価格マガジンとの親和性は良く、問題なく撃てました。

チャージングを引くとエジェクション・ポート内のダミーボルト・カバーが開いて、ホップアップ調整ダイアルが見えます。

回し易さはドラムタイプですが、どれ位回したか分かりやすいのは、こちらのダイアル式ですね。

BASIKOS M4はSDU 2.0電子トリガーシステムを搭載していて、5種類の発射モードを切替えて楽しむ事が出来ます。

マガジン・ハウジングの奥にある切替えボタンを長押しすると赤く点灯し、2~3秒後に点滅に変わってモードが切替わります。

この操作を繰り返す事で、下の表の順番に射撃モードが切替わっていきます。

バッテリーを取り外すとリセットされて、次にバッテリーを繋いだ時にはMode.1の基本モードに戻ります。

モード セレクター位置:SAFE セレクター位置:SEMI セレクター位置:AUTO
Mode.1 セーフティ セミオート フルオート
Mode.2 セーフティ セミオート 3点バースト
Mode.3 セーフティ 2点バースト フルオート
Mode.4 セーフティ 3点バースト フルオート
Mode.5 セーフティ 3点バースト 9点バースト

実射性能

樹脂製電動エアガンなので、それなりの歪みや加工精度と言う事を理解しないといけない。

特に狙いに関係するサイト類には、それを感じますね。

セレクターの操作感もモサッとした感触で、もう少しスムースでカチッとして欲しかった。

しかし実射性能は期待以上で素晴らしい。

フラットに真っ直ぐ飛ぶし、集弾性能も高いです。

まさに「お値段以上、○○○」と言ったところ。

ただ初速は低めの設定なので、より遠くに飛ばしたい方向きでは無いかな。

銃の名前の通り、CQB(Close Quarters Battle)な使い方が良いかも。

フルオートの連射スピードもやや遅めなので、せっかくのバースト・ショットやフルオート射撃の気持良さが、少し削られてる。

それでもセミオート時に素早いトリガー操作を繰り返しても、セミロックせず撃てるのは、さすが電子トリガー!。ありがたみを感じます。

サバゲーをやりたいけど銃にお金を掛けたくない方には、持って来いな電動エアガンだと思います。

距離 12m 半径2cm刻みの円(横幅A4サイズ)
0.25gBB弾 セミオート10発

 

BATON BASIKOS M4 CQB  19.5℃  45%
0.20gBB弾 平均初速    77.4m/s 
   
1発目  77.66m/s 
2発目  77.29m/s 
3発目  77.83m/s 
4発目  77.08m/s 
5発目  77.18m/s 
計測機G-FORCE BB POWER TESTER     

0.20gBB弾の初速は、0.25gBB弾の適正ホップ時の数値です。

BATON BASIKOS M4 CQB 19.5 ℃  45%
0.25gBB弾 平均初速    70.7m/s 
   
1発目  70.82m/s 
2発目  70.52m/s 
3発目  70.84m/s 
4発目  70.82m/s 
5発目  70.67m/s 
計測機G-FORCE BB POWER TESTER     

0.25gBB弾の初速は、適正ホップ時の数値です。

手持ちの少しくたびれた7.4Vリポバッテリーで、フルオートの連射スピードは秒間10発程度でした。

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